天星酒造(鹿児島県)
天星酒造(鹿児島県)
1901年創業。鹿児島県 大崎菱田の地で110余年、菱田の水とさつま芋の恩恵に預かり焼酎造りを続けてきました。
鹿児島県でも珍しい超軟水の地下水「菱田の水」を使用。平成の名水百選にも選ばれる、ミネラル分を多く含まない超軟水(硬度35以下)により、酒質を傷めず柔らかでのど越しの良い焼酎を造ることができます。
この地下水は鹿児島県でも無二の酒水として知られ、明治頃には多くの酒蔵が菱田に集中しておりましたが、現在では天星酒造一社になりました。
原料のさつまいもや麹米は地元での生産にこだわり、独自の肥料を研究しながら特定の農家で契約栽培しています。