1900年より麦焼酎発祥の地 長崎県壱岐市にて、壱岐焼酎を造る酒蔵 壱岐の華。
初代の長田嘉助氏は、福岡小倉より単身で、九州北部と対馬の中心の玄界灘に浮かぶ離島 壱岐島に移り住み、島に古くから伝わる米麦焼酎を造り始めました。
島の鴉は夜更かし好きで、ぬしの添い寝の邪魔はせぬ、、面白きこともなき夜を面白く。
「海鴉」(うみがらす)は、壱岐の天然地下水を使用し、オーク樽でじっくり5年熟成させました。大麦の香りを米麹の甘さでくるみ、バニラのような華やかな香り、木樽の風情で仕上げた粋で艶のある焼酎です。