若戎酒造(三重県)
創業嘉永6年(1853年)。黒船来航で激震する時代。重藤家七代目 義左衛門氏により、伊賀青山の地で酒造りが始まりました。
緑深き青山の澄んだ空気。渓流から流れ出す磨かれた水と、良質な伊賀米。そして、しんしんと冷え込む冬の厳しさ。酒造りに欠かすことの出来ない恵みに囲まれたこの地で、品質を第一に、こだわりの酒造りを続けてきました。
三重県伊賀産の良質の「三重山田錦」や、三重県オリジナルの酒米「神の穂」などを使用。仕込水には、軟水の伏流水、酵母は三重県オリジナルの酵母を使用。各酵母の特性に合わせた個性豊かなお酒を醸しています。
製造はもちろん、瓶詰め方法、瓶詰め後の急冷、低温貯蔵での品質管理にもこだわり皆様のお手元にお届けしています。
こちらをご覧ください。
関連商品
最近見たもの