紫波酒造店(岩手県)
「南部杜氏発祥の里」として知られる、岩手県紫波郡紫波町にある小さな酒蔵。
創業は明治36年12月。
初代廣田喜平治氏がこの地で当時評判だった造り酒屋を譲り受け、戦後以降「廣田酒造店」として今日まで酒造りを続けています。
そして令和4年10月、企業力のさらなる向上のため、個人事業主から法人となり「株式会社紫波酒造店」に社名を変更。
米どころの酒蔵として、岩手の風土や水にあう岩手県産米と、水分神社の良質な湧き水を使用。南部杜氏初の女性杜氏、小野氏を筆頭に日々お酒造りに励んでいます。
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