三郎丸蒸留所(富山県)
三郎丸蒸留所の母体 若鶴酒造の創業は1862(文久2)年。
1952年よりウイスキーの製造を開始し、冬には日本酒を仕込み、
夏にはウイスキーを蒸留してきました。
若鶴酒造が初めて発売したウイスキーが「サンシャインウイスキー」。「サンシャインウイスキー」の名称は公募により決まったもので、「戦争の中ですべてを失った日本で、水と空気と太陽光線からできる蒸留酒によってふたたび日をのぼらせよう」という思いから命名されました。
2017年の大規模改修により、新たなスタートを切った三郎丸蒸留所。
富山県のウイスキー蒸留所として伝統を継承しながら、数々の革新的な取り組みに挑戦しています。
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