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慶応2年(1866年)、高野山の麓の小さな町 かつらぎ町で生まれた初桜酒造。
世界遺産 丹生都比賣大神にお酒を供えるために酒造りが始まりました。
時代が流れ酒造の製法が移り変わるなか「川上酒という文化を今に伝えたい」という想いから、「米、水、造り手のすべてを和歌山で」、昔から伝えられる手造りの良さを大切に1本1本に心を込めて作っています。
当店限定のこちらのお酒は、河嶋杜氏が初桜酒造で初めて醸した、超貴重なお酒。
平成27年醸造の純米生原酒。約8年、じっくりとマイナス5℃の貯蔵庫で熟成させました。
アルコールの角が取れ、口に含んだ瞬間これが日本酒なのかと驚くほどの円熟さ。究極の旨味と甘味が感じられます。
和歌山県産の酒造好適米を使用、精米歩合60%。加水を一切していない無濾過生原酒。
生産本数に限りがあるため、シリアルナンバー入りです。
※未開栓のまま低温で熟成させているため、開栓後は少しずつ酒質が変化していきます。フレッシュな状態がお好みの方は、お早めにお飲みください。
アルコール分:17%
初桜酒造 (和歌山県)
和歌山が誇る世界遺産 高野山の麓、かつらぎ町にある蔵元。江戸時代、全国に名を馳せた「紀州川上酒」が残る唯一の蔵として、伝統を受け継いできました。
地元の契約農家で低農薬で栽培された酒米を使用。仕込み水には和泉山脈から流れる井戸水。地域の材料にこだわり、昔ながらの製法で丁寧に醸しています。
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